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 安倍晋三首相は11日午前、豪雨による河川堤防の決壊で大規模に浸水した岡山県倉敷市や、高梁市の土砂崩れ現場などを自衛隊ヘリコプターで上空から約45分間視察した。避難所となっている倉敷市立第二福田小学校では、避難者から被災状況を聞き、「大変でしたね」「生活支援をしっかりしていきます」などと声をかけた。岡山県の伊原木(いばらぎ)隆太知事とも会談し、被災者の生活支援や復旧作業などについて意見を交わす。

 首相は13日と15日、他の被災県を視察する予定。政府は、今回の豪雨被害を「激甚災害」に指定するとともに、今年度予算の予備費などを充てて支援強化を図る。