京都大や東京大などの研究チームは、磁石の性質を持ち電気を通さない「磁性絶縁体」を使って実験をしたところ、「マヨラナ粒子」の存在を確認したと発表した。英科学誌ネイチャーに12日、論文が掲載される。
マヨラナ粒子は、イタリアの物理学者エットーレ・マヨラナが1937年に、その存在を予言。「幻の粒子」とも呼ばれている。
宇宙にはもともと、物質を構成…
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