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 文豪・森鷗外(1862~1922)が7歳のときに書き写した倫理・道徳の教科書「童蒙入学門(どうもうにゅうがくもん)」の写本が14日、島根県津和野町の町立森鷗外記念館で報道公開された。鷗外の自筆では現存する最も古いものとみられる。楷書で丁寧に書かれた漢字が並び、記念館は「幼いころから言われてきた鷗外の神童ぶりを裏付ける資料だ」と評価する。18日から記念館で初めて一般公開される。

 記念館によると、鷗外は津和野藩主に仕えた医師の長男として現在の津和野町に生まれた。5歳で論語、6歳で孟子を学び、7歳から藩校の養老館に通った。

 写本はB5判に近いサイズ。最後の17ページ目には、鷗外が7歳(数え年8歳)のときに写本をしたことを表す養老館教師の書き添えがあり、鷗外自身が15歳のときに写本の由来や表紙の題名を書き加えていた。

 写本は1970年にあった古書…

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