[PR]

 韓国関税庁は11日、サッカー・ワールドカップ(W杯)人気を当て込んで海外有名プロサッカーチームの偽ユニホームなど計約140万点(約481億ウォン=約48億円相当)を密輸した疑いで、流通業者の韓国人男性(54)を関税法違反でソウル中央地検に送致したと発表した。

 同庁によれば、男性はW杯ロシア大会などの影響で韓国内でサッカー人気が高まると判断。中国から、英国プロサッカーチーム、マンチェスター・ユナイテッドなどの偽造ユニホームやエンブレムを密輸した。約18万点はすでに販売しており、ソウル税関が残る約122万点を押収した。

 マンチェスター・ユナイテッドには元韓国代表FWの朴智星(パクチソン)選手も在籍した。(ソウル=牧野愛博)