[PR]

 タイで洞窟に閉じ込められた少年ら13人の救出をめぐって、映画化やテレビ番組化、出版を狙う争奪戦が早くも過熱している。10日、米ウォールストリート・ジャーナル紙が報じた。

 同紙によると、米ハリウッドの映画会社の共同創業者マイケル・スコットさんは、少年たちが洞窟に閉じ込められたことを知って、すぐに現地に入った。救助ダイバーらに取材し、関係者から映画化の許可を得るべく、すでに交渉を始めている。脚本家や俳優の人選も進めているという。

 また、米ケーブルテレビ会社も、少年らの救出についての1時間のドキュメンタリー番組の放送を決めた。本の出版の話も出ており、ある出版社は「コーチが子どもたちに勇気やスタミナを与えたという仏教の教えに焦点を当てたい」と話しているという。(サンフランシスコ=宮地ゆう

こんなニュースも