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 40億光年先という極めて遠い銀河から飛来してきた素粒子ニュートリノの観測に、千葉大など12カ国の国際研究チームが成功した。この銀河には超巨大ブラックホールがあり、星やガスがブラックホールにのみ込まれる際に出た「断末魔」が届いたとみられる。研究成果は13日発行の米科学誌サイエンスに掲載される。

 ニュートリノは1987年に銀河系の隣で超新星爆発があった際も観測され、小柴昌俊・東京大特別栄誉教授がノーベル賞を受けた。太陽系外から飛来したニュートリノが観測されたのはそれに次いで今回が2例目となる。

 チームは昨秋、南極の氷を使っ…

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