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 西日本豪雨災害の被害状況や被災者のニーズを共有するため、ボランティア団体の関係者ら約50人が11日、広島市南区の市総合福祉センターで会議を開いた。

 NPOの「ひろしまNPOセンター」と「全国災害ボランティア支援団体ネットワーク(JVOAD)」が呼びかけた。参加者らは行政側から被害情報を聞いたあと、各自の活動内容を紹介。呉市の避難所では水が足りないといった声があがり、飲料品の支援を進めていると説明があった。土砂のかき出しなど、地域住民によるボランティア活動にアイスを支給するなどの動きもあるという。

 被害が広域にわたるため、「資機材の調達、調整が必要ではないか」という声もあがった。

 障害者支援団体の幹部は「被災地での障害者の実態が把握できていないので情報がほしい」と話した。(久保田侑暉)