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 共同通信社は11日、岡山県総社市内の工場爆発の映像として提供を受けて7日に配信した動画が、爆発と無関係のものだったと発表した。動画は9日に削除したという。

 爆発は6日深夜に発生。同社によると、動画は翌7日午前に記者が地元の男性から入手し、同日午後に配信した。だが、外部の指摘をきっかけに調査したところ、映像と現場の状況が異なっており、今回の爆発現場を撮影したものではないと判断した。

 記者は当初、男性から「爆発を撮影した」と説明を受けたが、11日に改めて確認すると、「他人からもらった」との説明を受けたという。同社は「ご迷惑をお掛けしたことをおわびする。提供動画については、撮影状況や内容の確認に万全を期すことを徹底し、再発防止に努める」とコメントした。