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 12日の東京外国為替市場の円相場は一時、1ドル=112円29銭に下落し、1月以来半年ぶりに112円台を記録した。午前11時時点は、前日午後5時より1円25銭円安ドル高の1ドル=112円25~26銭だった。

 米中貿易摩擦など世界経済の減速懸念から、資源国や新興国の通貨を売ってドルを買う動きが広がった。米国の物価が上昇傾向にあることなどもドル高を促した。三井住友銀行の宇野大介氏は「年初以来の113円台をつける可能性も出てきた」と指摘する一方で「最近は相場の変動要因が日替わりで変わるので、この流れが持続するか疑問もある」とした。

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