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 2020年東京五輪の聖火リレーについて、都道府県を回る順番と日程が12日、決まった。121日間のリレーに各地の期待が高まっている。

 出発地となった福島県の内堀雅雄知事は12日夕方、記者会見で「福島県が復興に向けて前進している姿を発信したい」と述べた。県は8月にも実行委員会を立ち上げ、県内のルートを検討する。原発事故で避難指示区域が設定された12市町村は、東京電力第一原発がある県沿岸部「浜通り」もルートに含めるよう要望している。内堀知事は「その点も押さえたうえで検討を深めていきたい」と話した。

 昨年3月に避難指示が一部で解除された福島県浪江町。今年2月、町内でラーメン店を開いた瀧真琴さん(41)は「復興とは何かを考えるきっかけになれば」と語る。店には、除染作業員やトラックの運転手、今も避難中で帰れない町民など様々な人が来る。「聖火リレーが福島から始まることで、そんな人々の頑張る姿が取り上げられ、復興はひとりでに進んでいるのではなく、一人ひとりの頑張りで少しずつ前に進んでいるのだということが伝わればうれしい」と話した。

 東日本大震災の津波などで4千…

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