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 いわき市漁協は12日、市内で水揚げされたアワビに、水産資源保護の基準を満たしたことを証明する国内認証(MEL)のエコラベルをつけて出荷した。ラベルをつけた福島産の魚介類が流通するのは初めて。

 この日は市内5カ所の浜で水揚げされたアワビ120個が小名浜魚市場に集められた。入札で1キロあたり7千円以上の値がつき、漁師が貝殻に認証を示すタグを結びつけた後、県内や首都圏などへ出荷された。

 認証は東京五輪の選手村などで提供される食材調達基準となっており、県は五輪での採用が風評払拭と販売力強化につながると期待し、県漁連など漁業者団体を支援して認証取得を進めてきた。

 昨年度、ヒラメ、コウナゴ、ホ…

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