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 鳥取県内で2008~17年の10年間に起きた交通死亡事故のうち、車両単独による事故が7月に多発していることがわかった。県警がまとめた。暑さからくる疲労や熱中症などが原因とみられ、本格的な夏シーズンを迎え、県警が注意を呼びかけている。

 県警交通企画課によると、県内で過去10年に発生した交通死亡事故は291件。このうち車両単独の死亡事故は67件だった。月別をみると、7月が14件と最多。6~8月の3カ月で計24件と全体の3割以上を占めており、夏季に事故が集中していることがわかった。気温が上昇し、注意力・集中力が低下するため大きな事故につながりやすいと同課は分析する。

 同課の山崎隆志次席は「この時期は体がまだ暑さにも慣れていないので、体調を崩しやすい。運転時にはこまめな休憩と水分補給を。適度にエアコンも使って車内の温度にも注意を払ってほしい」と話す。

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