写真・図版
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 がんや脳梗塞(こうそく)など、病気の診断に広く使われているMRI(磁気共鳴断層撮影)。最近は、こころの病気の解明や脳科学などにも貢献しています。

 ベッドの上で横になり、ドーナツ状の装置の中へ入って、体の断層画像を撮影するMRI装置。この装置の中には、巨大な円筒形の超電導磁石が入っています。

 人間の体重の約6割は水でできています。体内の水素の原子核は、通常はバラバラの方向を向いていますが、MRIで外から強力な磁場を与えると、コマのように回転している原子核は一定の方向を向きます。さらに電磁波を当てると、原子核はタイミングをそろえて特定の方向を向く「磁気共鳴」を起こします。この現象を利用して信号をとらえ、画像化しているのがMRIです。

 同じく画像診断に用いられるX…

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