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 大切な写真が水や泥をかぶってもあきらめないで――。西日本豪雨災害の被災者に向けて、富士フイルムはホームページで被害を受けた銀塩写真やアルバムの洗浄方法を紹介している。

 水没した写真は、放置すると細菌やカビが繁殖し劣化する恐れがある。対処方法は次の通り。インクジェットプリントは対応しない。

 1 薄手のゴム手袋を着ける。写真が完全に乾いている場合は、やわらかい筆やハケで表面の泥を落とす。乾いていない場合は2へ。

 2 写真を20~30度の水(室温の水でも可)にくぐらせて汚れを落とす。表面に傷が付かないよう注意。

 3 きれいな水に写真を浸す。

 4 指の腹や筆を使って、水中で泥や砂をそっと落とす。隅から洗浄し始め、様子を見ながら被写体のある中心部に移る。写真が容易に赤や黄、白に変色する場合は損傷が激しい可能性があり中止する。

 5 きれいな水ですすぎ、陰干しして乾燥する。ドライヤーによる急激な乾燥は写真が反る恐れがありおすすめしない。

 詳しくは同社HP(http://fujifilm.jp/support/fukkoshien/faq/article001.html別ウインドウで開きます)。(沢木香織)