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 福岡市の博多祇園山笠で13日、祭り期間中に一度だけ舁(か)き山が博多地区から市役所がある天神地区へ入る行事「集団山見せ」があり、七つの流(ながれ)が走った。

 舁き手を鼓舞する「台上がり」は地元企業のトップや著名人が務める。中洲流には、中洲が舞台の新作小説を刊行した芥川賞作家の辻仁成さんが上がった。

 博多署の戸谷弘一署長は舁き手として参加してきた土居流に乗った。「感無量です」と喜び、帰路は「鼻取り」と呼ばれるかじ取り役を引き受けた。