[PR]

 西日本豪雨の被災地では13府県の59市町で災害ボランティアセンターが設置(12日現在)され、被災者への支援が始まっている。ボランティアに参加する際は、どのようなことに注意する必要があるのか。

 NPO法人レスキューストックヤード(名古屋市)は、過去の経験から「水害ボランティア作業マニュアル」を作成するとともに、今回も各地で活動する。被災地では、住宅の泥出し、洗浄、消毒・乾燥の順で作業があり、人手が必要になる。浜田ゆう事務局長は「泥を放置するとカビが生えたり硬くなったりするので、軟らかいうちに取り除くことが重要」と話す。

 全国社会福祉協議会(東京)は、各地の災害ボランティアセンターの設置状況をホームページで公表。注意点として、ボランティア受け入れ条件など各地の最新情報を確認する▽必要な道具の準備など「自己完結型」で活動する▽ボランティア活動保険に入る――などを呼びかけている。

 14~16日の3連休、被災地では35度近くの最高気温が予想されるところもあり、暑さ対策が必要だ。(小寺陽一郎)