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 日本付近が高気圧に覆われた13日、各地で気温が上がった。気象庁によると、全観測地の半数以上の543地点で最高気温が30度以上の真夏日に。7月下旬まで気温の高い日が続く見通しで、西日本豪雨の被災地では特に熱中症に注意が必要だという。

 13日の最高気温は福岡県久留米市で36・4度、東京都青梅市と高知県香美市などで36・3度を記録。被災地でも今年最高となった地点が多かった。今後1週間は北海道と東北の一部をのぞき、広い範囲で猛暑日や真夏日が続く予想となっている。14日からの3連休は、岡山市で最高気温36~37度、広島市で35度と猛暑日が続く予想。松山市でも連日33~34度となる見込みだ。

 気象庁は13日、緊急の記者会見を開き、被災地では冷房のない避難所で過ごしたり屋外作業をしたりする人もいるため「熱中症のリスクが高くなっている」と警告。できる限り日陰や風通しのいい場所で過ごし、屋外作業の際はこまめな休憩と水分補給をするよう呼びかけている。