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 岐阜県多治見市が18日に40・7度を観測する中、「日本一暑いまち」を巡る戦いに、改めて注目が集まっている。暑い町の一つ、群馬県館林市で気温を観測するアメダス(地域気象観測システム)が、涼しそうな場所に移ったためだ。その行方は。

 「館林の暑さを街の熱さに変える」「暑い、熱い戦いでさらに熱くなって、まちの活性化を図る」

 6日から館林市で始まった「激辛・激甘・激冷グルメ総選挙」。地元の店のグルメに投票するイベントで、パンフレットには暑苦しい言葉が並ぶ。実行委員長の新井利和さん(58)は「館林の暑さは40度を超してからが本番。どうせ暑いなら日本一がいい」と熱い。

 館林市では2007年8月、最高気温40度超を2日連続で記録。35度以上の猛暑日が14日続いた。これを機に08年、「暑さ対策本部」を設置。温室効果ガスの削減や熱中症対策などを進めてきた。その日の予想最高気温を示す市役所前の「巨大温度計」は、風物詩の一つだ。

 ただ、館林の暑さには異議も。元のアメダスがあった館林消防署の駐車場は、国道354号が近く、自動車販売店や集合住宅が密集。芝生ではなく防草シートの上にあり、ネット上では「暑くなりやすいのでは」と話題になった。「ズル林」と呼ぶ人までいた。そのアメダスは6月中旬、消防署の移転予定に伴い、県立館林高校のグラウンドに移設。風が通りやすそうな場所に変わった。

 注目を浴びたこともあり、気象…

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