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 環境省は13日、熱中症予防を目的とした「暑さ指数」の週末の予想を公表した。西日本を中心とする豪雨災害の被災地では「連休中は指数が高くなる予測なので、こまめに休憩や水分をとってほしい」として注意を呼びかけている。

 気象庁の天気予報では、14日の広島市の最高気温が35度になるなど、被災地の各地で30度を超える予報。

 環境省の暑さ指数は気温や湿度、日射などから算出する国際的な指標。環境省の熱中症予防情報サイト(http://www.wbgt.env.go.jp別ウインドウで開きます)では、全国約840地点の実況値や2日先までの3時間ごとの予測を出し、「ほぼ安全」「注意」「警戒」「厳重警戒」「危険」の5段階で示されている。

 被災地では指数が高くなる時間帯が続く見込みで、14、15の両日の日中に「危険」となるのは広島市や広島県福山市、岡山県倉敷市、愛媛県大洲市など。環境省の担当者は「片付けなどの作業をする場合は、2人以上で体調を確認しながらやってほしい。サイトを見ながら、危険や厳重警戒となっている時間帯は作業の休止も検討してもらえれば」と話している。(合田禄)