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 13日の高校野球京都大会で、福知山成美が2回戦の京都教大付戦に臨み、13―2でコールド勝ちを収めた。応援席では、大太鼓の音が響いた。たたくのは野球部員で応援団長の高浜侑大(ゆうた)。バットの持ち手に布を巻き、ばちをつくった。「練習ではベンチ入りしたメンバーと一緒にバットを振っている。スタンドでも一体になって戦う」という気持ちを込めた。

 ばちは2本。1本は新たにつくった。もう1本は2014年の第86回選抜大会に出場したときにつくったもので、巻かれた布には当時の部員名が書かれている。高浜君は「新しいばちには、この夏の甲子園に行くメンバーの名前を書く」と話し、声援を送った。