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 東京都江戸川区の住宅で13日夜に見つかった男女5人の遺体について、警視庁は14日、いずれの死因も一酸化炭素中毒とみられると明らかにした。同庁は5人がSNSを通じて集まり、集団自殺を図った可能性があるとみている。

 小松川署によると、所持品などから5人は、この家の世帯主の男性(37)のほか、いずれも関東近郊に住む20代の女性2人、40代の女性1人とみられ、行方不明届が出されている人もいるという。もう1人は男性で、身元を示すものは見つかっていないという。

 5人の遺体は、世帯主の男性とSNSで知り合ったという人から寄せられた「自殺したい人が集まっている、と男性が言っている」との情報を基に、署員が見つけた。5人が見つかった2階の一室は窓やドアが目張りされ、部屋の中央で五つの練炭がたかれた形跡があった。遺書などは見つかっていないという。