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 3連休初日の14日、岐阜県多治見市では全国で今年最高の38・7度を記録するなど、東日本や西日本で猛烈な暑さになった。15日も各地で35度を超えるような猛暑が続くといい、気象庁は熱中症への警戒を呼びかけている。

 気象庁によると、14日は高気圧に覆われ、各地で今年最高を更新した。35度以上を観測したのは全国161地点。京都市中京区で38・5度、三重県松阪市で38・2度、愛知県豊田市で37・8度、大阪府枚方市で37・6度、大分県日田市で37・4度など。

 関東地方では埼玉県熊谷市で37・2度、群馬県館林市で36・9度、東京都練馬区で36・5度を記録。東京都心(千代田区)でも、35・4度まで上がった。

 東京消防庁によると、午後9時現在、熱中症で134人が搬送された。そのうち60~80代の男女4人が重症という。静岡県南伊豆町では、畑で倒れた90代男性が死亡した。地元の消防によると、熱中症とみられるという。

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 大分県津久見市では、70代男性が熱中症の疑いで自宅から市内の病院に搬送され、死亡が確認された。福岡市消防局によると、午後6時現在、熱中症で17人が搬送されたが、重症者はいないという。