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 立憲民主党の枝野幸男代表は14日、「野党に与えられている手段は最大限使っていきたい。安倍政権が立憲主義も民主主義もないがしろにしていることを、きちんと国民に示す締めくくりはしたい」と松江市内で記者団に述べ、内閣不信任決議案の提出を示唆した。

 野党は、西日本を中心とする豪雨災害への対応のためとして「政治休戦」を提案。だが、政府与党はカジノを含む統合型リゾート(IR)実施法案と、参院定数を6増やす自民党の公職選挙法改正案の審議を急ぐ。

 枝野氏は、河川や道路復旧を所管する石井啓一国土交通相がカジノ実施法案を審議する委員会に出席していることについて、「急ぐ必要がないカジノのために、大臣を国会に拘束させる判断をしているのは政府与党。これだけでも不信任に値する」と批判した。(及川綾子)

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