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 14日午前3時50分ごろ、福岡県大刀洗(たちあらい)町の小石原(こいしわら)川に架かる菅野(すがの)橋で、「橋の中央がへこんでいる。支柱が斜めになり、通行が危険だ」と通りかかった男性から110番通報があった。管理する町によると、5本ある橋脚のうち中央の1本が1メートルほど川底に沈み込み、路面が折れ曲がっていた。6日の豪雨の影響かは不明だが、現場を通行止めにして原因を調べている。

 橋は長さ約60メートル、幅約3メートルで、1951年に完成した。6日には一時氾濫(はんらん)危険水位を超え、流れが速くなっていたが、その後も通行に支障はなかったという。

 橋の近くに住む男性(69)は「ここは抜け道で行き来が盛ん。13日夕方に軽トラックで通ったばかりだった。通るのが遅かったらと思うと怖い」と話した。