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 香川県丸亀市は15日、西日本豪雨で崩落した国史跡・丸亀城の石垣を防水シートで覆う作業を始めた。台風などで崩落が広がるのを防ぐためで、8月下旬から9月初めごろには復旧工事を始めたいとしている。

 崩れたのは、城の南西にある幅30メートル、高さ7メートル。調査の結果、東側の1994年度に修理した石垣にも被害が見つかった。この日は、業者が上方の三の丸からつるしたロープを頼りに、崩れた場所にシートをかけていった。

 市は今後、崩れた部分に土を盛り、三の丸などの石垣もいったん外して積み直す計画。