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 戦後間もない1948年から82年まで、静岡市で発刊されていた月刊幼児絵本「あそび」。その創刊から70年を記念したバックナンバーの展示会が静岡福祉大付属図書館(焼津市本中根)で開かれている。9月14日まで。

 創刊には、静岡市葵区出身の幼児教育研究家で、お茶の水女子大名誉教授の倉橋惣三さん(1882~1955)が関わった。いわさきちひろ、黒崎義介、武井武雄ら人気絵本画家がさし絵を提供。1970年ごろには、第2次ベビーブームで大幅に部数を伸ばし、県外にもファンが多かったという。

 展示は創刊号から1964年までの107冊。地元の幼児のくらしがわかる貴重な資料として静岡福祉大が古書店で購入したり、寄贈を受けたりして集めてきた。1960年2月の「ふゆがきた」は、表紙に静岡浅間神社の境内でハトにエサをやる子どもの絵が描かれ、静岡市の繁華街「七間町」のネオン写真を組み合わせたページもある。

 また、1964年10月に編ま…

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