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 19歳のフランスFWエムバペがベストヤングプレーヤー賞に選ばれた。

 決勝でも、持ち前のスピードは健在だった。後半14分、カウンターから右サイドに抜け出し、MFポグバの長いパスを受けた。ゴール前へ送ったボールが、FWグリーズマン、ポグバとわたり、試合の流れをさらに引き寄せる3点目につながった。

 後半20分には、DFエルナンデスからのパスを中央で受け、狙い澄ましたミドルシュートを決め、クロアチアにとどめを刺した。

 全7試合に出場して、得点は、1次リーグのペルー戦で1ゴール、決勝トーナメント1回戦のアルゼンチン戦で2ゴール、そしてこの日の1ゴール。計4得点はグリーズマンと並びチーム最多で、フランスの優勝を支えた。

 すでに所属のパリ・サンジェルマンで欧州チャンピオンズリーグなどで活躍し、欧州ではその名前はとどろいていたが、この大会での活躍で世界に名を知らしめた。

 エムバペは「(優勝までは)長い道のりだったけれども、その価値がある。本当にうれしい」と喜んだ。(河野正樹

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