[PR]

 海の日の16日、奈良県田原本町大安寺の田んぼで、恒例の「どろんこバレーボール大会」が開かれた。40チーム約400人が参加した。参加者たちは田んぼに作られたコートで、泥まみれになりながらもボールを追いかけた。

 同町商工会青年部が2010年に地域の活性化を目的に始め、今年で9回目だ。参加者は豪快に飛び込んだり、転んだりして、バレーボールを楽しんだ。津市の会社の同僚7人で参加したという森田麻鈴(まりん)さん(25)は「足元はちょっと気持ち悪かったけど、思い切ってプレーできるので楽しかったです」と話した。

 男女が組んで新しい出会いにつなげる企画「どろん恋活」で集まったチームもあった。宇陀市榛原篠楽の会社員、大内恭三さん(32)は「いい企画と思いますし、昨年も参加しました。楽しむことが一番です」と笑顔だった。(松永和彦)