[PR]

 環境省は17日から、奄美大島の希少動物を襲う野生化した猫(ノネコ)の捕獲を始めた。山中に仕掛けたワナを使い、月30匹を予定。捕ったノネコは収容施設で1週間ほど譲渡先を探しながら一時飼育する。野生化して飼育が難しく数も多いため、引き取り手がなければ安楽死させる。

 山中に設置した自動撮影カメラの写真などを参考に、国の特別天然記念物アマミノクロウサギなどの希少種やノネコが多い地域を選定。16平方キロの範囲に約100基のワナを仕掛け、環境省が委託した作業員3人が毎日、ワナを確認する。周辺のノネコが捕獲できたかどうかをカメラで確かめた上で、ほかの地域に移る。希少種の回復状況も調査する。

 捕獲したノネコは、島内5市町村で作る「奄美大島ねこ対策協議会」が管理する奄美ノネコセンター(奄美市)に収容。責任を持って飼育できると認定された個人や団体に譲る。

 ただ島内のノネコの推定生息数…

有料会員限定記事こちらは有料会員限定記事です。有料会員になると続きをお読みいただけます。

有料会員限定記事こちらは有料会員限定記事です。有料会員になると続きをお読みいただけます。

有料会員限定記事こちらは有料会員限定記事です。有料会員になると続きをお読みいただけます。

有料会員限定記事こちらは有料会員限定記事です。有料会員になると続きをお読みいただけます。

980円で月300本まで有料記事を読めるお得なシンプルコースのお申し込みはこちら