7日に95歳で亡くなった彫刻家の流(ながれ)政之さんは、「アート県」としての香川の源流をつくった。高松市庵治町で制作活動を続け、県民にもなじみ深い作品を数多く残す流さんの訃報(ふほう)に、県内からは別れを惜しむ声が上がった。

 流さんは1963年、当時の故・金子正則知事と知り合ったことをきっかけに、画家の和田邦坊ら県内の芸術家と「讃岐民具連」を結成。人々の生活の中に芸術を見いだす運動を主導した。

 米国から招いた家具デザイナーのジョージ・ナカシマも、民具連に参加。釘を使わず、木を組み合わせたランプなど、日本の伝統技術を西洋家具に採り入れた代表作「ミングレンシリーズ」につながった。

 割った石の表面を生かす「ワレ…

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