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 気道の慢性的な炎症でせきが止まらず息苦しくなるぜんそく。最近、子どもの重症患者に使える新たな薬が出て、治療の幅が広がっている。一方、症状が軽いからといって放っておくと、炎症が悪化して重い発作を起こす恐れがある。

 東京都内に住む、中学2年生男子(14)と小学6年男子(12)の兄弟は、いずれも1歳ごろに気管支ぜんそくと診断された。2人ともかぜをひく度に呼吸が苦しくなる発作を起こし、頻繁に入退院を繰り返した。治療は自宅でステロイド薬を朝晩2回吸入した。

 弟は小学生になると少しずつ症状が落ち着き、サッカークラブにも入った。症状が重かった兄は2年前から生物学的製剤の治験に参加し、現在症状は落ち着いている。母親(33)は「季節の変わり目は注意が必要だが、大きな発作はなくなってきた」と話す。

 ぜんそくは気道が慢性的に炎症…

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