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 介護の現場で職員は、利用者や家族と2人きりになることが多い。セクハラは深刻な問題だが、ケアを提供する相手やその家族を「加害者」とすることをためらい、沈黙しがちだ。そんな中、現場レベルでも被害防止に向けた取り組みが進み始めている。

 東京都江戸川区の居宅介護支援事業所「介護屋みらい」のケアマネジャーの女性(41)が、利用者の母親と50代の息子が2人で暮らす家に通い始めたのは5年ほど前のことだ。

 母親の状況を知るため月に1度訪問した。母親はトイレに行けず、息子がおむつ交換をすることも。数回通った頃、「お袋の股広げたって面白くもないんだよね」と話してきた。不快だったが、「笑い飛ばすしかなかった」。

 訪問を続けるうちに、「お袋の…

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