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 化粧品会社「悠香」(福岡県大野城市)が販売した「茶のしずく石鹼(せっけん)」の旧商品を使って小麦アレルギーを発症したとして、被害者20人が同社などに損害賠償を求めた訴訟の判決が18日、福岡地裁であった。岡田健裁判長は悠香と製造元のフェニックス(奈良県)、アレルギーの原因とされる成分を製造した片山化学工業研究所(大阪市)の3社に計約5735万円を支払うよう命じた。

 弁護団によると、悠香やフェニックスへの賠償命令は今年2月の京都地裁判決や6月の東京地裁判決でも認められたが、片山化学工業研究所への請求が認められたのは今回が初めて。

 岡田裁判長は旧商品に欠陥があったと認定。小麦アレルギーに関する知見などから3社は出荷時に危険性を認識できたと判断した。原因とされる成分についても「洗顔石鹼の原材料として通常有すべき安全性を欠いている」として欠陥を認めた。

 弁護団は「石鹼だけでなくその…

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