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 古屋圭司・衆院議院運営委員長(自民党)の委員長解任決議案は19日、衆院本会議で自民、公明両党などの反対多数で否決された。古屋氏の事務所が政治資金パーティー券の販売枚数をノートで管理し、収入を過少申告していた疑惑をめぐり、立憲民主党や国民民主党など野党5党と衆院会派「無所属の会」が提出していた。

 野党は議運委員長の解任を求める理由として、古屋氏は働き方改革関連法など重要法案で本会議の開会を強行したなどと指摘。政治資金パーティー券の収入を過少申告した疑惑でも「疑惑を払拭(ふっしょく)する丁寧な説明がなされない以上、委員長として、円満な状況で委員会運営を行う状況にない」と主張した。