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 東京消防庁は19日、18日の管内(稲城市と島嶼(とうしょ)部を除く東京都内)の1日あたりの救急出動は3036件で、2日連続で過去最多を更新したと発表した。17日は2900件で、救急業務を始めた1936年以降の最多を記録したばかりだった。熱中症の疑いで救急搬送された人が18日は今年最多の317人(速報値)だったことなどが影響した。

 気象庁によると、18日は青梅市で37・8度、練馬区で37・0度、都心で35・3度を観測し、都内各地で猛暑日となった。東京消防庁によると、高齢者は居室内や路上で、若年層は運動している際に熱中症となるケースが多いといい、水分補給や室温管理に十分注意するよう呼びかけている。

 19日も午後3時までに練馬区で36・5度、都心で34・8度を観測するなど厳しい暑さが続いており、熱中症の疑いで搬送される人が相次いでいる。