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 愛知県西尾市で激安スーパー「生鮮市場ビッグママ」を運営するサンルートは19日、名古屋地裁岡崎支部に自己破産を申請し、破産手続きの開始決定を受けた。激安店として知られたが、競争激化で資金繰りが厳しくなった。申請代理人の弁護士によると、負債総額は2017年10月時点で約7億6千万円。

 民間信用調査会社の信用交換所名古屋本社によると、ビッグママは1995年に創業した。食品の激安店として地元のテレビ番組で繰り返し取り上げられるなど、三河地区で有名だったという。同業との競争が激しく、近年は売り上げが低迷していた。