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 昨年11月、北朝鮮の木造船乗組員らに備品を盗まれ、内部が壊された松前小島(北海道松前町)の漁業施設が復旧し、20日の「島開き」に合わせてお披露目された。大漁旗がはためく漁港で、漁師らは復旧支援に感謝しながら、優れた漁場に恵まれた「宝の島」の再出発を喜び合った。

 松前小島は沖合約23キロの無人島。この日は、松前さくら漁協の組合員や町職員、「離島小島を愛する会」のメンバーら約80人が島に渡り、復旧の様子を視察した。壊滅状態だった管理小屋は宿泊部屋や台所が新しくなり、外壁や屋根も補修。船の巻き上げ機や発電機、灯台のソーラーパネルなども設置された。

 復旧費約1300万円のうち、約780万円は全国から寄せられた義援金で賄った。佐藤正美組合長は「支援のお陰で再建できてうれしい。不審船への不安は消えないが、漁業の砦(とりで、小島)を守っていきたい」。石山英雄町長も「(道には)安心して操業できる環境を早期に整えてほしい」と、監視カメラの設置を訴えた。

 島の中腹に立つ神社の祠(ほこ…

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