前横須賀市長、サザエ密漁の疑い 県警が事情聴取

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 神奈川県横須賀市の吉田雄人前市長(42)が、同県三浦市の海岸でサザエを密漁したとして、県警から事情を聴かれていることがわかった。県警は漁業法と県海面漁業調整規則違反の疑いがあるとみており、容疑が固まれば書類送検する方針。

 三崎署によると、3日に三浦市内の海岸で、「男2人が密漁をしているようだ」と通報があり、署員が駆けつけた。吉田前市長ら男性2人がサザエを持っているのを確認したという。

 吉田前市長は20日にウェブサイトを更新し、「友人の誘いで海へ行く途中に網などを購入し、1時間ほど海の中に入りサザエをつかまえていました」と説明。「全て正直にお話をして対応していきたい」としている。

 吉田氏は横須賀市議を経て、2009年から横須賀市長を2期務めた。昨年6月の市長選で新顔候補に敗れている。