[PR]

 静岡市駿河区の静岡女子高校で21日午前、グラウンドでソフトボールの練習試合をしていた同校女子生徒ら8人が体調不良を訴え、熱中症の疑いで市内の病院に搬送された。いずれも軽症という。

 同校などによると、グラウンドでは午前9時40分から、同校と県内の中学校2校の3校で練習試合をしていた。高温を考慮し、テントを設置して扇風機も使っていたが、1試合目途中から生徒が次々と体調不良を訴え、高校生1人、中学生7人が搬送されたという。

     ◇

 茨城県神栖市の市立神栖第一中学校で21日午前8時ごろ、部活動でランニング中の男子中学生3人が気分が悪いと訴え、熱中症の疑いで病院に搬送された。3人のうち1人は入院が必要とみられるという。同県筑西市の市立協和中学校では同日午後0時20分ごろ、体育館で練習していたバスケットボール部の男女6人が搬送された。いずれも軽症という。

     ◇

 21日午後2時ごろから4時ごろにかけて、宮城県角田市のテニスコート場で15~17歳の女子高校生7人が熱中症とみられる症状を訴え、救急搬送された。仙南地域広域行政事務組合消防本部によると、17歳の1人が意識がもうろうとして重症。他の6人は命に別条はないという。

 県高体連仙南支部主催の地区ソフトテニス選手権大会が行われていた。気象庁によると、この日の最高気温は、隣接する同県丸森町で今年最高の36度を記録した。