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 米プロバスケットボール協会(NBA)のグリズリーズは20日、香川県出身でジョージ・ワシントン大卒の渡辺雄太(23)と「ツーウェー契約」を結んだと発表した。下部リーグ(Gリーグ)に所属しながら最大45日間NBAに登録できる契約で、田臥勇太(栃木)以来、日本人2人目のNBAプレーヤー誕生に向け大きな一歩となる。

 ツーウェー契約は昨年導入されたばかり。選手枠15人以外に1チーム2人まで契約できる。選手は、通常Gリーグでプレーし、要請があればNBAチームに参加する。グリズリーズと昨季ツーウェー契約したマイク・ヘンリー(25)は、NBAの20試合に出場した。一方、他チームでは1試合もNBAに出場しないまま解雇された選手もいる。

 米メディアによると、渡辺の契約期間は2年。渡辺はツイッターで「ここからがまた本当の勝負です。今後もさらなる成長をめざして頑張ります」と語った。