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 奈良県川上村の川上小学校と和歌山市の加太(かだ)小学校の児童が23日、川上村の上多古(こうだこ)川で写真撮影や水遊びを楽しんだ。紀の川(吉野川)の水源地と河口という縁で続く交流だ。

 川上小は5、6年生、加太小は5年生がそれぞれ8人ずつ参加した。清流に足を入れた子どもたちは、水の冷たさや、澄んだ流れを泳ぐ小さな魚に歓声を上げた。撮影の手ほどきは村内の文化発信拠点・匠(たくみ)の聚(むら)スタッフで写真家の百々(どど)武さん(40)に受け、カメラを水中の魚や風景、友達の表情などに向けていた。

 24日は川上小で地元の人に柿の葉ずし作りを習い、27、28両日は加太小を訪れて海水浴を体験するという。(福田純也)