[PR]

 ゲームばかりやっていて大丈夫か……。かつて、親は子どもをこう心配した。でも最近、中高年も興じる姿が目立つ。ゲームは社会を変えつつあるともいう。どう考えたらよいのか。

石川結貴さん(ジャーナリスト)

 インターネットを利用するオンラインゲームは、パソコンからスマートフォンで遊ぶスタイルに変化し、依存傾向になる人が増えました。

 スマホゲームが従来のゲームと大きく異なる点は、いつでも、どこでも、手軽に遊べる点です。1人でも多くの利用者に広告を見てもらい、「課金」という有料の方法へ誘導するため、ゲーム会社は様々な戦略を立てています。

 例えば、やめようかなと思うタイミングで秘密のドアが開く。レアキャラが三つそろわないと次のステージに進めない……など、ゲームの「やめ時」が難しいのです。

 チームをつくって戦闘するような仕組みも多く採り入れられています。見ず知らずの人とゲーム上で友達になって楽しめる半面、みんなでゲームを進めるため、途中で1人だけやめられず、抜け出すのが難しくなっているのです。

 「スマホ廃人」という本を書いた際、スマホゲームにはまった主婦や若者を取材しました。多くが「ゲーム内での人とのつながりにはまり抜け出せない」と悩んでいました。現実の人間関係がうまくいかず、ゲーム内のつながりに固執する人も多かった。

 スマホゲームは順位や実力レベ…

有料会員限定記事こちらは有料会員限定記事です。有料会員になると続きをお読みいただけます。

有料会員限定記事こちらは有料会員限定記事です。有料会員になると続きをお読みいただけます。

有料会員限定記事こちらは有料会員限定記事です。有料会員になると続きをお読みいただけます。

有料会員限定記事こちらは有料会員限定記事です。有料会員になると続きをお読みいただけます。

980円で月300本まで有料記事を読めるお得なシンプルコースのお申し込みはこちら

こんなニュースも