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 昨年国内で行われた美容外科手術の約9割が顔や頭部で、顔が約4割の世界的調査と大きく傾向が異なる――。形成外科医らが参加する日本美容外科学会(JSAPS)の初の全国調査でこんな特徴が明らかになった。ウェブサイトに25日公表した。

 美容医療の全容が不透明との指摘があることから、JSAPSが、開業医らの加盟する日本美容外科学会(JSAS)と日本美容皮膚科学会の協力を得て医療機関3656カ所に調査表を送り、521カ所(14%)から回答を得た。

 昨年1年間に行われた美容医療は190万3898件。外科手術が27万8507件(約15%)、手術を伴わないものが162万5391件(約85%)だった。大手医療機関から回答を得ており、実際に行われた手術の8割、手術を伴わない施術の6割程度をつかめたとみられるという。

 外科手術で最も多いのが二重まぶたの形成(埋没、切開)で約半数。糸を使ったたるみ改善術、鼻の整形などが続き、9割以上は顔や頭部が対象だった。豊胸など乳房、胴や手足の脂肪吸引は3~5%だった。

 同種の国際的調査では、美容医療の4割以上が外科手術で、対象は顔が4割、乳房、胴体や手足がともに約3割。日本は顔の割合が際立っている。

 手術を伴わない施術のうち、最…

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