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 米証券取引委員会(SEC)は23日、みずほフィナンシャルグループ傘下の米国みずほ証券が顧客企業の自社株買い情報を不適切に扱っていたとして、同社に125万ドル(約1億4千万円)の制裁金を科すと発表した。

 SECによると、同社の複数のトレーダーは2年間にわたり、顧客企業が予定する自社株買いについての未公開情報を、ほかのトレーダーや顧客のヘッジファンドに漏らしていたという。同社はSECの指摘について認否を示さないまま、制裁金の支払いには同意したという。(ニューヨーク=江渕崇)