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 元島民らが22~23日に北方領土に墓参した際、同行した日本政府とメディアの関係者の衛星電話計6台がロシア当局に没収された問題で、北方領土を管轄するサハリンの税関の広報担当者は24日、「申告がなく、持ち込みに必要な当局の許可もなかった。物的証拠であり、今は返還はできない」と話した。タス通信が伝えた。

 衛星電話の処分は裁判所が決めるとしており、罰金が科せられる可能性があるという。この問題については、日本政府が外交ルートを通じてロシア政府に抗議し、衛星電話の早期返却を求めている。(モスクワ=中川仁樹)

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