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 自民党の岸田文雄政調会長の総裁選出馬見送りを受け、同党第3派閥の竹下派(55人)も、連続3選を目指す安倍晋三首相支持に傾いている。優位に立つ首相に派閥がなびいてゆく展開に、野党からは「安倍首相一色の自民党」と皮肉まじりの声も上がる。

 竹下派を率いる竹下亘総務会長は25日、派の後見人的な存在である青木幹雄・元参院議員会長と東京都内で会談した。その後、党本部であった講演では、「お盆ぐらいまでに派の対応を決めれば良いと思っていたが、世の中の動きのテンポが少し速まった」と述べ、派として誰を支持するかの態度決定を早める考えを示した。

 竹下氏はこれまで、総裁選の候補に挙がった首相と岸田氏、石破茂元幹事長をそれぞれ評価。「政策的に一番近いのは岸田氏」と述べる一方、森友・加計学園問題をめぐる首相の対応に苦言を呈することもあった。同派は、吉田博美・参院幹事長ら派閥幹部が改選を迎える来夏の参院選を重視。首相や周辺の関与が指摘された森友・加計問題の影響を懸念していた。

 しかし、この日の約40分間の…

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