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 国土地理院の地形図の販売などを手がける一般財団法人・日本地図センター(東京)は、八ケ岳や北岳、鳳凰山など、山梨・長野両県の著名な山の周辺地形図(2万5千分の1)を再利用した扇子の販売を始めた。それぞれの「図取り」にもこだわりがこもっている。

 センターによると、国土地理院の地形図は新刊が販売されると、以前の図は「廃図」として販売できなくなる。廃図は印刷の試し刷りに使ったり、廃棄したりしてきた。だが、地形図の紙は丈夫で破れにくいため、「もったいない」と、昨年から「地図扇子」を作り始めた。販売を開始したところ、好評を博しているという。

 これまでは観光地や有名な建物が載る地域を切り取ってきたが、最近、国土地理院が日本アルプスなどの登山道をより正確に修正したため、山岳地域の廃図が大量に発生。地図扇子の第4弾となる今回は「山シリーズ」と銘打ち、山に特化した。山梨県の山を対象に入れたのも初めてだ。

 作製したのは「槍ケ岳」「穂高…

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