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 トランプ米大統領は25日、訪米した欧州連合(EU)のユンケル欧州委員長と会談し、「関税や非関税障壁をゼロにすることに向けて協力する」ことで合意したと発表した。実現に向けた道筋は示されていないものの、通商摩擦の激化は避け、厳しい緊張が続いていた米欧関係はひとまず改善の方向に向かった。

 トランプ氏は、会談後にユンケル氏と並んで声明を発表し、「米欧の通商関係をより強化したい」と述べた。高官級の新たな作業部会を設けて交渉に入る。米国が6月、EUの鉄鋼・アルミ製品への高関税措置を発動し、EUも報復したことについても「問題を解決していく」と述べた。記者団による質疑は許されなかった。

 米国は輸入車への高関税措置も検討しており、米欧間の大きな火種になっている。トランプ氏はこれについては直接の言及を避けつつも、「どちらかが交渉を終わりにしない限り、我々はこの合意の精神に反することはしない」と語った。ユンケル氏も「工業製品の関税をゼロにしていくことに向けて協力するのが私の主な狙いだ」と述べた。

 また米国産大豆についてEUが…

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