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 法務省は26日、オウム真理教による一連の事件で死刑が確定した、6人の元教団幹部の死刑を執行した。6日には、元教団代表の松本智津夫(麻原彰晃)元死刑囚ら7人の執行がされており、これで一連の事件で死刑が確定した13人の元幹部の執行が終了した。

 一連の事件では13人の元教団幹部の死刑が2011年までに確定した。刑事訴訟法は死刑について確定後6カ月以内の執行を定めているが、共犯者の公判が続いている間は執行を避けるのが慣例となっている。教団をめぐっては長年にわたって逃走していた高橋克也受刑者(60)の判決が18年1月に確定し、全ての刑事裁判が終了。法務省は3月、死刑が確定して東京拘置所に収容していた13人のうち7人を移送していた。