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 国立研究開発法人「宇宙航空研究開発機構」(JAXA)出向中に約140万円相当の飲食接待を受けたとして、東京地検特捜部は26日、文部科学省局長級の国際統括官、川端和明容疑者(57)=東京都新宿区=を収賄容疑で逮捕し、医療コンサル会社元役員の谷口浩司容疑者(47)=同港区=を贈賄容疑で再逮捕したと、発表した。

 発表によると、川端容疑者はJAXAの理事だった2015年8月~17年3月、谷口容疑者が役員を務めるコンサル会社に対する便宜をはかったことへの謝礼などとして、都内の飲食店などで、140万円相当の接待を受けた疑いがある。特捜部は2人の認否を明らかにしていない。関係者によると、川端容疑者は14年7月から出向したJAXAで総務や人事などを統括し、一時は発注事業の契約の審査責任者だった。谷口容疑者と家族ぐるみの付き合いをしていたという。

 谷口容疑者は今月24日、同省の私学支援事業を巡って受託収賄罪で起訴された文科省前局長の佐野太被告(59)を贈賄側の東京医科大学前理事長らに仲介して犯行を手助けしたとして、受託収賄幇助(ほうじょ)の罪で特捜部に起訴されていた。野党の参院議員の「政策顧問」の名刺を持って霞が関や永田町に出入りしていたという。

 JAXAは03年に宇宙科学研…

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